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株式会社 優しい食卓主催セミナーを開催!
 

 

3回シリーズの第1回目は「何故、日本はジャパンと呼ばれたか」。
漆芸プロデューサー・中室勝郎氏に漆器を通して見えてくる、日本人の精神形成の歴史をお話していただきました。

 
 2006年2月4日(土)、東京しごとセンター(東京・飯田橋)にて開催いたしました。寒い風の吹く中32名の方がご参加くださいました。
 弊社編集長あいさつによりセミナーはスタート。まず、第1回のテーマである“日本がなぜジャパン(漆器の国)と呼ばれたのか”についてのお話です。歴史上における、海外での「漆」の存在について触れながら、わかりやすく解説してくださいました。
 そして、現在の日本における「漆器」を作る環境の厳しさについても触れ、日本の持つ最高の技術の一つがなくなりつつあることについてもお話してくださいました。



▲日本の持つすばらしい器についてのお話を、みなさん真剣に聞いてらっしゃいました。

▲漆についてお話しする中室氏
 おそらく、ジャパン(漆器の国)と呼ばれていた頃のすばらしい技術は徐々になくなってしまうだろう、と言われる現代で、当時に負けない史上最高の漆器を作ることが夢であり、目標であると語る中室氏。そのために、漆の栽培も行っているそうです。
 漆に対する熱い思いから、漆器の力強ささえ感じられた中室氏のお話に来場者の方々は聞き入っていっていました。

次回は、「花鳥風月のかたち〜失われた日本人の精神風土〜」です。まだ若干席がございますので、ぜひご参加ください。
上記イベントの詳細内容・お申し込みについてはこちら

中室勝郎◆プロフィール
創業200年、輪島屋善仁8代当主。日本漆文化の復権を目指し、日本初の漆芸デザイン事務所や漆空間花ぬりを開設する一方、日本で最も美しい漆の町屋の復元や広大な漆の森づくりも行っている。また、日本漆芸史上最良の物づくりを目指す善仁銘の器には絶対的な自信を持つ。著書に「漆の里・輪島」〔平凡社〕。

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