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| 島根県 | |
| 島根初のテーブルコーディネーター | 2004.10.21 |
| 日本各地のテーブルコーディネート事情に注目していこうという企画の第1回目に取り上げたのは島根県。 地場産業である石見焼をもっと広めたいという思いから、その地域の人々がテーブルコーディネートを学び、しまね食環境研究会(略称:SSK)という団体を発足させました。 今回は、SSKの小林さんに、その活動内容を教えていただきました。 |
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| 私達のしまね食環境研究会は、島根県で初めてのテーブルコーディネーターの組織です。 平成15年7月「財団法人 島根県石央地域地場産業振興センター=じばさんセンター」主催の養成講座で、神戸・丸山洋子テーブルクリエーションの丸山先生の指導のもと、半年間の講座とパーティー2回を開催し卒業した21名です。地場産品である石見焼・石州和紙・地酒を生かすテーブルづくりを目指しています。 島根県は東西に細長く、出雲と石見に分かれます。石見の瓦は日本家屋に適しています。家々の瓦は陽を浴びて輝き、この地の代表する風景の一つです。伝統工芸品としても名高い石見焼や石州和紙は、地元の私達もテーブルをやり出して初めて知ったことや、手にして作家さんの思いや回りを見渡して、自然の豊かさを改めて見直しました。海外旅行へ行って、あまりに日本のことや歴史を知らないことに気づく―あの思いでした。 |
![]() ![]() 島根県江津市地場産業の石見焼 |
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| 第1回目のハイティパーティー 「石見秋物語」のテーブル |
第2回目のブランチパーティー 「人麻呂とよさみ姫」のテーブル |
| 一回目のパーティーは「石見の秋物語」をテーマにし、100名の目標を上回り、2回目の「人麻呂とよさみ姫」はブランチパーティーで150名の方々に石見を堪能していただきました。多くの方々の手と知をいただいてできたと感謝しています。丸山先生からの独り立ちが東京・日本橋の「にほんばし島根館」―石見のひなまつり―がデビューでした。 伝統を守り、新しいものにチャレンジし続ける石見の地場を、テーブルを通して多くの人の手に渡り、豊かな日々の生活に彩りが添えられたら嬉しいですね。 今は、じばさんセンターの展示場や商店街(浜田)の店頭でテーブルづくりをして、テーブル丸ごとくださいと言われたり、載せたお酒や果物が売れて、着実に結果が出るようになりました。自分の生き方がテーブルに出る恐ろしさもありますが、喜んでいただけるのを支えにこれからも頑張りたいと思います。 |
![]() にほんばし島根館店頭 「石見のひなまつり」 |
| 商店街店頭に設置したテーブルコーディネート作品 (テーブルの後ろに各店舗の商品が見えますか?) |
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| 酒店店頭 おもわずお酒の飲みたくなるテーブルをイメージして |
家具屋さん店頭 こんなテーブルが欲しいと思ってもらえるように・・・ |
果物屋さん店頭 果物の魅力を生かしたテーブルコーディネート |
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本文 text by Mariko Kobayashi (ライターより一言) 私は浜田市紺屋町商店街でアイビー化粧品を夫婦で営んでいます。丸山先生との出会いは、じばさんセンター講座の1年前です。先生が商店街に入られてからはもちろん活性化し、イベントも成功。今もやり続けています。丸山テーブルクリエーションの先生とスタッフの方々からディスプレイやテーブルを教わりましたが、何よりも言葉づかい、立居振舞、生き方までも伝わる出会いでした。テーブルコーディネーターを目指すきっかけとなりました。また、商工会議所とのお付き合いも深くなりました。 今新たに浜田駅前銀天街商店街で2004年10月28日〜30日、テーブルラリーも始まります。何も知らなかった私が、資格試験合格後はじめてテーブルコーディネーターとして、大好きな仲間と一緒に参加させてもらっています。今、仕事とテーブル作りが融合できるよう思案中です。 E-mail ivy.shimane1@crux.ocn.ne.jp(しまね食環境研究会事務局) |